０℃～約1000℃以下の配管、ダクト、タンクなどに保温材を付け、結露、凍結、熱吸収の防止を目的とした工事です。使用材には、ガラスを原料としたグラスウールや、岩石を原料としたロックウール、石油から作られたポリスチレンを原料とした発泡スチロールがあります。
防湿、結露防止、凍結防止の目的として冷凍冷蔵設備の冷媒管、超低温設備、流体配管などに保冷材を取り付ける工事です。使用材には防湿と保温に効果があるアルミ付きのグラスウールが主に使用されます。
板金工事は、保温保冷性能の維持や耐食性、耐薬品性、耐紫外線性に優れており、熱絶縁施工を行った板金の処理を行う工事です。主な資材は、ステンレス鋼板やカラー鋼板、ガルバリウム鋼板などが使われます。
各種プラント設備の配管工事、断熱工事などを行います。プラント設備には様々な種類があり、大規模な特殊構造となっていますので、長年培ってきた技術と実績のある私たち桃田工業へお任せください。
